100% JAM BAND [ ellmer ]
『路上演奏』。この一期一会の場に於いて、演奏者と観客の間にその瞬間でしかなし得ない演奏が生まれる。 演奏を始めた時が曲の生まれる時。セッションを重ねれば曲はある程度の形を成してしまうが、それをも壊し、変化させてゆこうとする。それ故発生する、通常のバンドではありえないような演奏中の不自然な間や駆け引き、時折飛び出す不協和音、少々強引な終わり方も、ellmerの魅力として捉えてほしい。なにしろ、観ているアナタと一緒に音楽を創っていくなんてバンド、他にはいないのだから。 僕らは、『音』の持つ力、本当の『音楽』の秘めたる可能性を追い求めて演奏しています。 <成り立ち> |
Member
SUDAPONY (drums) 愛知県出身。幼少時よりBlack Musicに影響を受ける。高校入学後ドラムとボーカルを始め、Teen'sMusicFestival等のコンテストで受賞。その後大学時代に渡英~帰国後、地元の黒人ミュージシャンをはじめ様々なバンドのサポートドラマーを務め卒業後にIn-Stant-Monkを結成。解散までの2年間、Jam Bandとして名古屋のストリートで毎日演奏をして生活し、2500枚以上のCD、DVDを売って話題となる。 |
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島崎敦史/Atsushi Shimazaki(keyboard) 小学校時代よりHipHop、R&BなどのBlack Musicに影響をうけ、音楽活動を開始 。 高校時代までに様々な楽器経験を経て鍵盤弾きに落ち着く。 名古屋ビジュアルアーツ音響芸術学科キーボードコース卒業後、プロ、アマ問わず様々なミュージシャンとのセッション、ライブを重ねて日々そのテクニックに磨きをかけている。albatrossの正規メンバーであった頃から、現在も変わらず年間100本以上のライヴをこなす。またレコーディングも積極的に行っており、今名古屋でもっとも元気のある鍵盤弾きの一人である。 カラオケ部部長。 |
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笹本佳宏/Yoshihiro Sasamoto(guitar) 中学生の頃ギターを手にし、高校時代にStevie Ray Vaughanに衝撃を受けブルースロックに目覚める。その後自身のバンド"SASAMOTO and TexasSunrise"を結成、名古屋を中心に活動。ファンを地道に増やし着実に大きくなっている。その傍ら、プロミュージシャンとのセッションやライブも数多くこなす。2009年2月より1年と3ヶ月渡米。腕に磨きをかけて無事復帰。今後ますます楽しみな最年少メンバー。 |
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佐藤健太/kennta Sato(bass) 名古屋を中心にRock、POP、Club musicなど様々なバンドのベーシストとして活躍している。AN UP TRAINのBass&Vocalとして早くから路上で演奏しており、In Stant Monk結成当時のオリジナルメンバーでもあるため、栄の路上演奏歴はメンバー中最も長い。 またギターやピアノ、DTM、作詞作曲からデザイン、アートワークまでなんでもこなす、まさにマルチプレイヤー。 |